「酒」を読んだので、次は「切腹」を読む
『切腹 〜日本人の責任の取り方〜』
著者: 山本博文
発行: 光文社新書
切腹とはご存知「ハラキリ」としてヨーロッパでも有名である。
ギルティギアシリーズに登場するチップ・ザナフが「ハラキリ!」と言いますね、あれです
図書館にて借りた「酒」を返したとき、予約していた「切腹」がきてたのでラッキ〜。さっそく読みましたので内容を紹介
『切腹』でおもしろかったポイントと感想
- 腹を十字に切る以外にも、腸をつかみ見せて、寺の天井に投げつける武士もいた
- えぐい、なんつか、貝の腸の緑の部分よりもすごそ
- 裂いて出た腸をひきずり出し、櫓の下に叩きつけたりもする
- びちゃん!って音するのかね
- 斬罪よりも切腹
- あっぱれな敵には切腹を!
- 切腹は自主的なものだが、命じられるものへとなっていった(死罪)
- あなたのために私は死ぬよゎ、まじであったんだってさ(下で紹介)
- 家光の性癖: 袴をまくり上げただけで切腹を命じた。
- ありえねぇええ!!秀忠のいた西丸だったからだめだったんだって。にしてもひどい
- 殉死が流行した
- 死んだ主君の後を追って切腹、これを追腹という
- 殉死者のほとんどは「あの世で主君と一緒になりたい」の思いであったと推測
- つまり、男色関係であった、う〜ん寵愛者たちよ!
- 伊達政宗あいされすぎ
- 独眼流!なんてやってたからかね、15人(男)に愛され殉死させちゃった、あの世で、よろしく楽しんでるかね
- 酔っ払って切腹
- 亜qwせdrftgyふじこlp;@:「」!!!!!!!
とまぁ、ここまでが半分くらいのもの、
実例の紹介で切腹の「なぜ」に問いかける、ハラキリ本である
ぃぁ〜しかし、やっぱ、光文社読みやすいゎね