横浜その2 ナルバムをつくろう
今回はナルシストhiroに見習い、ナルシスト写真集、その名もナルバム(生みの親はerimiさん)をつくることにした。
hiroはニュージランドに一年滞在中にナルシストになってしまったらしい。「人はどこまで自分を愛せるのか」と言っていた。
ナル用語の紹介
ナルバム
ナル顔でナルポーズ、そしてナルポイントでの撮影に成功した自分の愛せる写真たちを収めた写真アルバムのこと。
ナルポイント
ナルシストパワーを最大限に発揮する撮影場所のこと。美しい場所にナルあり。
横浜の夜景はまさにうってつけ!恋人たちのものではなく、ナルシストのためにあるのだ。
ナル顔
キメ顔のこと、人により角度、筋肉の力の入れ方が違う。これぞ究極。
決してわらってはいけない。クールに、視線は遠くへ。
ナルポーズ
キメポーズのこと、王道は、アゴに手を当て「ん?」とやるあのポーズとか、光を最大限に使おう。
つらいポーズでも維持してシャッター時に最大を解放しよう。
そして一番大切なことは、周囲のイタイ視線を力に変えるという変換機能を搭載しなければならないということだった。
一枚目の写真が成功すれば、インストールされたも同然。みるみるうちに自分の中のナルが出現してきます。