会社に住みつく新入社員 + 寝ることは無駄である

4月に入社してから会社に半分住みついている。
この業界、残業なんて当たり前だが、家に帰れないのではない、帰らないのだ。
「お疲れさまでーす」と皆を最後まで見送り、朝方6時くらいに帰宅し、風呂に入り、軽く運動し、飯を食べ寝る。
運よく起きれれば9時30分に出社、運悪ければ…。減給記録が伸びるぜぇ〜

睡眠の時間ほど無駄なものはない
と私は思う。寝ているのは死んでいることだ。
金沢工業大学のちょっと変わったコオロギ博士として知られる長尾隆司 博士という人がいます。
教員プロフィール

長尾博士は1日の睡眠時間は2時間、さらにその生活を20年間続けているという。人の平均睡眠時間が6時間/1日とすると、平均の人よりも4時間/1日も得している
それを20年間、単純に計算して


4 * 365 * 20 = 29200
29200時間!


これはすごい。
ここまでは、まだまだだが、理想かもしれない。
思考能力が低下しなギリギリの睡眠時間を保ちつつ徐々に理想へと、、、

でも睡眠時間が少ないと早死にする危険性がある。そこで調べたら。
一週間に適度に運動しているかしていないかで、寿命が3~8年違ってくるとのことだ。また病気になりにくい体を作れる。
一日30分くらい、一週間で3時間以上めやすに運動を続けているが、調子いいかもしれない。

何かを続けるには我慢しないことが絶対だ。ムリにやっては続かない。1日少しずつ、

心が変われば態度が変わる。態度が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。

by [ 蓮沼文三 ]