蘇れ!オブジェクト指向!
オブジェクト指向を考える。
2年前に学校で少しは習ったが、2年間たった今では忘れていた。
そこで脳内にオブジェクト指向を芽生えさせるように勉強中。
オブジェクト指向とは、いかに人間に都合の良いかを前提にできた究極指向。
オブジェクト
- オブジェクトとは実際にある「もの」や「概念」だ。
- 具体的には、金井正裕、お酒、ビッグマン って感じ
クラス
- 人は食べる, 寝る, 仕事する
- オブジェクトの共通の性質を持ったグループがクラスだ。
継承
- 人は食べる, 寝る, 仕事する → [継承] 金井は酒を飲む, 朝方に寝る, 会社を遅刻する
- 金井は"人"というクラスを継承しているのです。
- まとめると、一般的なクラスの性質を受け継ぎ、より具体的にくくるものを具体化、つまり継承されるということ。
- 金井が店で「おすすめカクテル」と命令をする。どのようにおすすめの酒が作られているのかはバーテン(クラス)の仕事になる。金井は知らない。ビッグマンカクテルってうまいのかな…。
- まとめると、クラスに仕事を割り振るときに、仕事の具体的な内容などは仕事を命令されたクラスだけが知っているようにし、命令した者は、仕事の内容を知らないようにすること。
- 居酒屋で酒を頼む時、「すみませ〜ん注文お願いします」と命令を出す。すると”店員の誰か”が反応して注文をとりに来る。それは"店長"か"副店長"か"バイト"誰が来るかわからない。しかし客である金井が命令を出すと、店員(クラス)を継承している"店長"か"副店長"か"バイト"の誰かが来るだろう。-
- まとめると、客が店員(クラス)に命令すると、どんな店員(クラス)にも注文をとらせることができる。
以上の4点がオブジェクト指向の主。